ヒプノセラピーについて

 

ヒプノセラピーとは催眠という手法を使って、リラックスした心地良い深い意識(潜在意識)にアクセスして行います。

 

こころやからだの気になることの種を自ら探ること、自分自身をより知っていくこと、気づきを得て自然治癒力を高め こころとからだを癒したり、望みを達成するための情報を得るなど、その時にその方に必要な手助けをする心理療法(潜在意識療法)です。

 

催眠状態とは朝起きた時や寝る寸前など1日に数回はある自然な状態であり、意識もあり落ち着いた状態です。嫌なことをすることもありませんし、水分を取りたいトイレに行きたい時も動けますのでご安心くださいませ。

 

まずカウンセリングで望むこと気になることなどじっくり伺い、どう進めていくかをご相談させていただきます。

 

その後に深い意識 の中で過去や前世(過去世)を感じていただきます。

 

色々な質問を潜在意識(本当の自分・高次元の自己であるハイヤーセルフ)に問いかけ答えを受け取っていきます。セラピーでは、ここがとても重要です。

 

セッション後は潜在意識に問いかけ受け取った答えを確認していきます。また感じたこと気づいたこと受け取ったことや今後どうしていきたいかなど、お話ししていただいています。

 

 

 

 

  意識の深さ・感じ方には個人差があります。感じ方はビジョンで見える方や見えなくても直感で話す方等いらっしゃいます。人それぞれですので、人と比べることなくご自分の感じ方を大切にしましょう。

 

※ 主体性をもって臨んでいただき、楽しんでこころを開いて、考えるのではなく感じることに意識を向け集中し、起こることをそのまま素直に受け取ってお話してくださいますようお願いいたします。

 

 ※ 過去や過去世にとどまり意識を向けるのではなく、意識を現在に向け、受け取った情報・メッセージや得られた気づきをこれからの人生へ活用していただきたいと願っています。 

心地良い状態をつくり、こころに寄り添い、精一杯のサポートをさせていただきます。

 

  こころの病院に通ってる方はヒプノセラピーを受けていいかどうか担当医師に必ず確認をお願いいたします。